橋の補修工事に大切な足場
吊り足場は、足場板を鉄パイプやチェーンを使って上から吊り下げる足場のことです。
高速道路や橋などのインフラ設備の老朽化が進んだことによる補修工事や掛け替え工事の需要が増加し、橋の工事の際にはとても重要な足場となります。
真下に道路など車や歩行者の通行があり、下から足場を組み立てることが難しい場所に吊り足場が利用されます。
吊り足場では、作業工程の中でウオータージェット等で使った水や機械工具の油が落ちたりする可能性があります。
それらが通行中の車や歩行者に当たらないように、頑丈な防水対策が必要です。
吊足場防水シート工法( https://www.sbt.co.jp/kensetsu/01rakubo/08scaffold_sheeting )は、柔軟性に富み、施工性に優れており耐侯性・耐オゾン性・耐食性・耐薬品性にも優れています。
さらに、容易な施工性で、製品・工事費用両面で経済的です。
吊り足場防水シートの特長を動画でご確認いただけます。