ニュースリリース

2025年4月25日 金曜日[ニュース]

「いつも」も、「もしも」も 、フェーズフリーな防水扉

日本は地理的に台風の進路になりやすく、夏は大雨、集中豪雨が発生しやすい地域です。

近年は、強い勢力の台風や集中豪雨による浸水・水没被害が頻発しており、マンションの被害も報道で多く取り上げられています。

最近報道された地下鉄の事例では、止水板を格納していた場所自体が浸水し、止水板を取り出せなくなるという問題が発生しました。
また、マンションの引き渡しを受けてから数週間後に豪雨に見舞われ、止水板が格納されている場所を誰も知らず、使用できなかったという事例などもあるようです。

止水板を備えていても、実際に使えなければ意味がありません。
「備える」だけで安心せず、いざというときに「使える」ようにしておくことが大切です。

普段は目立たず景観に調和し、非常時はすばやく設置できる、パネル脱着式防水扉です。
パネルは玄関付近など目に付きやすい場所に設置されており、操作も簡単。いざという時も慌てず対応できます。

使い方を事前に共有しておけば、マンションの住民や周囲の人でも簡単に設置できます。

豪雨による浸水被害は全国各地で発生しており、対策の重要性が高まっています。
状況に応じたさまざまな浸水対策をご提案しております。どうぞお気軽にお問い合わせください。

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