「いつも」も、「もしも」も 、フェーズフリーな防水扉
日本は地理的に台風の進路になりやすく、夏は大雨、集中豪雨が発生しやすい地域です。
近年は、強い勢力の台風や集中豪雨による浸水・水没被害が頻発しており、マンションの被害も報道で多く取り上げられています。
最近報道された地下鉄の事例では、止水板を格納していた場所自体が浸水し、止水板を取り出せなくなるという問題が発生しました。
また、マンションの引き渡しを受けてから数週間後に豪雨に見舞われ、止水板が格納されている場所を誰も知らず、使用できなかったという事例などもあるようです。
止水板を備えていても、実際に使えなければ意味がありません。
「備える」だけで安心せず、いざというときに「使える」ようにしておくことが大切です。
シバタ工業では、住宅・店舗・マンション用防水扉として、【ウォーター・シールド・ウッドエース】をお取り扱いしております。
https://www.sbt.co.jp/kensetsu/04other/water-shield-woodace
普段は目立たず景観に調和し、非常時はすばやく設置できる、パネル脱着式防水扉です。
パネルは玄関付近など目に付きやすい場所に設置されており、操作も簡単。いざという時も慌てず対応できます。
使い方を事前に共有しておけば、マンションの住民や周囲の人でも簡単に設置できます。
豪雨による浸水被害は全国各地で発生しており、対策の重要性が高まっています。
状況に応じたさまざまな浸水対策をご提案しております。どうぞお気軽にお問い合わせください。