MARINE CIVIL ENGINEERING

耐久性を重視した受衝板付防舷材

受衝板付 防舷材
防舷材
橋脚保護
港湾施設を衝撃から守る

CP型は、より過酷な条件に対応できる、立体二重構造のサークル型防舷材に受衝板を取付けてあります。プロテクターの形状、面積、プロテクターパッドの材質を変えることにより、より一層広範囲な目的にご利用いただけます。

特長

CP型防舷材の断面図。円筒形の防舷材に受衝板が付いた形状。
  • 立体二重構造により耐久性に優れる
  • 船体の許容面圧に応じた面反力調整機能を持つ
  • 船体への局地集中荷重を発生させない
  • 受衝板の長さの調整によって大きな干満差に対応
  • ゴムのカーボン成分による船体の汚損が無い
  • 耐久性に優れた長期間の使用に耐え得る構造
  • 煩雑な保守点検作業を必要としない

各部寸法

性能一覧表

動画紹介

平行圧縮試験(約10倍速再生)

傾斜圧縮試験 傾斜角10度(約10倍速再生)

圧縮せん断試験(約10倍速再生)

INFORMATION