緩衝効果を持つアンカーバー構造(水平力分担構造、横変位拘束構造用)として、道路橋をはじめ歩道橋・水管橋などに広く使用されています。
緩衝効果を持つ上下部構造連結材・桁連結材として、道路橋をはじめ歩道橋・水管橋などに広く使用されています。
PRF(Poly Rubber Fiber)構造とは、ゴムの中に繊維を積層埋設し一体化した、ゴムと繊維の複合構造です。従来のゴムにはなかった機能を実現した新素材の衝撃緩和材です。
当社が独自に開発したユニークな素材「ラバーチェイナー構造」をショックレスチェーンとして採用した、衝撃緩和が可能なチェーンタイプの落橋防止装置です。
橋座前面の桁下に設置可能なPRF(Poly Rubber Fiber)緩衝ピンです。橋座にアンカーバーを設置することが困難となるケースに有効です。
PRF(Poly Rubber Fiber)緩衝ピンは、緩衝効果を持つアンカーバー構造であり、鋼棒と緩衝部を脱着可能とし従来の性能を有しながら、施工性や維持管理を容易とする特長をプラスした新たな構造です。