”女子走り幅跳び 秦

兵庫リレーカーニバルを終えて。

ユニバ―記念競技場

いつも応援ありがとうございます。
秦澄美鈴です。

2021/04/25(日)に出場した「第69回兵庫リレーカーニバル」を終えて、初めてこのサイトに来てくださった方も多いのではないでしょうか。
そこのアナタ、検索していただきありがとうございます!

さてさて、試合が終わってからアクセス数も急増しているようなので気合いを入れて感想を書いていくよーっっ。
どうぞお付き合い下さい。

屋外初戦の考察

自己ベスト更新までのコンディション

今大会は屋外初戦ということもあってかなりソワソワしていました。

私の状態を時系列にすると、

-1週間前-
「身体が部分的に疲れてるなあ〜。これ、抜けるかなあ。でもなるようになるかあ」

-大会前日-
「室内ではある程度跳べていたけど、明日はどうだろう?不安やなぁ。」

-当日アップ-
「身体動くわ!いつも通りができればそこそこ跳べそう」

という状態でした。

マットの上に座る試合前の秦選手
アップ後、試合に向けて全集中。

そして、1本目の6m69に繋がったわけですが・・・
追い風参考でもうれしかったですね。
2本目に公認記録で6m65はさらに歓喜しました。

課題:コントロール力

その後からはいつもの走り急ぐ癖が発動してあまりいい跳躍ができなくなったというのは、ここ2試合の定番なんですけど。苦笑いですね。

もっと。もっと。って思う気持ちを身体でコントロールしなくては。
いや、勝手に急ぐ足を頭でコントロールするのか?

どちらにせよ、これが今すぐ改善すべき課題です。

走り急ぐってなんやねん。って思う人も多いのかな?
私的に走り急ぐとは、足が速く動きすぎることです。
1歩1歩丁寧に地面の上を走りたいのにスタスタ進んじゃう感じ。
地面の1cm上を走ってる感じ?感覚的な話です。

確かな手応えを次に活かす

分かりにくい話はさておき・・・

この大会のなかで感じたことは、
え?私まだまだ跳べるんじゃない?です。

今回は跳躍の全体的な流れは全部良かったのですが、個人的にバチっっっとハマった跳躍はありませんでした。
なので、逆に手応えを感じています。
ハメられるかは私の技量ですが。笑

とにかく、喜ぶだけ喜んだので
浮かれタイムはもう終わり。

気持ちを引き締め直して、さらに記録を伸ばせるよう波にうまく乗りたいと思います。

次戦はREADY STEADY TOKYO

次戦は、2021/05/09(日)「東京2020テストイベント READY STEADY TOKYO-陸上競技」です。
TBS系列全国ネット 18時30分から生中継が予定されています。

詳細は、当サイト記事『【出場予定】2021/05/09「東京2020テストイベント READY STEADY TOKYO-陸上競技』をご覧ください。
応援よろしくお願いいたします!

では、今日もこのくらいで。
いつも長〜いまとまりのない記事ですみません。

それでは、また近々!

はたす