”女子走り幅跳び 秦

2021年初戦を終えて。

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自撮りをする秦選手

どーもどーも、先日初戦を終えてきた秦澄美鈴です!
ブログ用にもっと写真撮っとけばよかった…

今日は、『2021 Japan Athlete Games in Osaki』に出場した感想を少し述べようと思います。

どうぞお付き合いください。

昨シーズンを乗り越えた今

さて。

試合1週間前くらいから、別人かのように調子があがってきていたので、試合が楽しみで楽しみで仕方なかった私なのですが…
現地入りをし、前日練習を済ませたときに、ふとよぎりました。

“明日、同じような動きができなかったらどうしよう”と。

昨シーズン、ほんっとうにボロボロだったために、私は超控えめマイナス思考にモードチェンジしていたことに、試合が近づいて初めて気づきました。

その思考をどう変換して挑んだのか、というところは長くなるので割愛します。
(1番気になるところですよね多分。わかってます、わかってるけど省きます。笑)

結果から言うと、その心配とは裏腹にイメージ通りの動き、現状の把握がとても冷静にできたかなと思います。

イメージと実際の動きのすり合わせが上手くいってたんだよな〜。成長かな。

努力できる環境に感謝

自分のことはこれくらいにして…
お伝えしたいことが1つあります!

今大会もたくさんの補助員の生徒さん、学生さんが参加してくれていました。

補助員って本当に本当に大変なんです。
日曜日にもかかわらず、私たちのために朝早くから時間を使ってくれて本当にありがとう。と大きな声で言いたいです。

見てくれてたらいいなーっ。

大会運営、開催に関わってくださった皆さまにも、もちろん120%感謝の気持ちしかありません。
ですが、ここはあえて補助員のみなさんを強調させていただきました。

大会って、選手はもちろん最高のパフォーマンスを発揮するために準備しますが、たくさんの方々の準備の繰り返しで成り立っているんだよなーと改めて心の奥底に刻みました。

ほんまにありがとーーーー!!!ございます!!!

そして、いつも応援していただいているみなさんにも感謝しています。

ジャパンアスリートトレーニングセンター大隅 室内競技場

次戦に向けて

次戦は、2021/3/18(木)『第104回日本陸上競技選手権大会・室内競技 2021日本室内陸上競技大阪大会』です!

(詳細は、当サイト記事『【出場予定】2021/3/18「第104回日本陸上競技選手権大会・室内競技 2021日本室内陸上競技大阪大会」』をご覧ください。)

がんばるぞーー!
最後までお読みいただきありがとうございました。

では、次回もお楽しみに!

はたす