いつも応援ありがとうございます!秦澄美鈴です。
今日は、2021/3/18(木)に出場した「第104回日本陸上競技選手権大会・室内競技 2021日本室内陸上競技大阪大会」の感想をダラダラと書きます…
お時間ある方はぜひ読んでくれたら嬉しいです。
本番で実力を発揮することは至難の業
室内陸上は4年連続(高跳び1回)ぐらいで出場しているのですが…
今大会は前日から大会新記録や室内日本新記録が連発していたので初めて私も日本新記録を意識してました…じつは。
女子走幅跳の室内日本新記録は6m57なので、本気で手が届くんじゃないかと思ってました。
でも、当たり前やけどなかなか難しいものですね。
不安要素もないし、状態も良い、大丈夫。なはずなんですが、どうしてもピットに入った途端にいつもの落ち着きがなくなるんですよね。
だからスタートにちょっと躊躇してしまったり、地面がいつもと全然違うので自分のいいタイミングが取れなかったり、、
今思えば、最初の2本のファールで完全に流れをなにかに持ってかれた感はあるなぁ〜。
これが実力かぁ〜。って思うとほんまに悔しい。
伸びしろポイント:『踏切位置』
で!今回目立ったのが、踏切位置なんですよね。
踏切板の手前で踏み切って6m33だから実際はもっといってるよ。って言葉掛け自体はとっても嬉しいし私もそう思いたいんですけど…
私的にはその、手前で踏み切って30台っていう結果そのものは正直ポジティブには捉えられないんですよね。
理由はひとつ。
私は普段から無意識に板に合わせすぎていて、板の手前で踏み切りそうなときは足を伸ばして板に乗せるタイプです。
なので、踏切板を意識から外す練習をしているんですけど…
今回、3ファー危機(全6本のうち、最初の3本をファウルしたら4本目以降跳ぶことができない)を迎えたことで、後半が練習通りにいかなくなったなっていうのがまだまだ甘いところですね。
良いジャンプは!?良い助走から!!
縁下くん(出典:古舘春一『ハイキュー!!』14巻)
漫画『ハイキュー!!』の縁下くんも言ってましたよね。
そこはもっと磨いていきたいなって安定したら楽しいだろうなって思いました!!
もし練習でうまくいったとしても、所詮はまだ練習中の助走。
自分のものになった時にいったいどうなっちゃうんだろうという期待も込めて今回は55点!
次の試合からは屋外なので、風との戦いも始まるから簡単にいかんやろうけど、もっと点数上げられるように頑張ります!
最後までお読みいただきありがとうございました。
では、近いうちに。
はたす