【農林水産大臣賞】「第6回インフラメンテナンス大賞」受賞
第6回インフラメンテナンス大賞 農林水産大臣賞
このたび、「第6回インフラメンテナンス大賞」メンテナンスを支える活動部門 地方公共団体を支援する漁港漁場施設の維持管理ガイドラインの作成・普及において、農林水産大臣賞を受賞いたしました。
受賞した概要は以下のとおりです。
【受賞案件名】
地方公共団体を支援する漁港漁場施設の維持管理ガイドラインの作成・普及
【取り組み概要】
漁港漁場施設の効率的・効果的なストックマネジメントを推進するためには、施設管理者(地方公共団体)が適切な維持管理手法の理解を深め、ノウハウを習得する必要がある。
このため、漁港漁場施設の維持管理手法に知見を有する民間企業(漁港漁場新技術研究会会員)が、各々の得意分野を活かして、鋼構造物、フィッシャリーナ施設(プレジャーボート等の係留施設)、漁港用ゴム防舷材、浮体式係留・外郭施設に係る維持管理ガイドラインをそれぞれ作成するとともに、施設管理者への普及を図った。
【受賞理由】
様々な民間企業が結集し、各々の得意分野を活かして多くのガイドライン等を作成し、全国の施設管理者への提供や普及活動を行っており、地方公共団体のインフラメンテナンス技術の底上げや質の向上に貢献していることが評価された。
詳細につきましては、下記からご覧ください。
https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/maintenance/03activity/pdf/06_05.pdf