川の増水から橋を守る
集中豪雨などの自然災害による洪水被害の中で
増水により上流からの大きな石が流れ込み、橋梁への被害もニュースでよく見るようになりました。
道と道を繋ぐ「橋」。もしこれがなくなってしまったら、復旧活動・救援活動と大変な影響が出てしまいます。
住む人たちが日常を取り戻すには、交通網の迅速な復旧が重要です。
橋が損傷したり流出したりすると、集中豪雨などで孤立した住人のみなさんを救出する車両が通行できなくなります。
また橋にかかる給水管が破損した場合は水が寸断され、より深刻な事態となります。
このような被害を受けないように橋を守っていかなければなりません。
集中豪雨により発生した土砂や、がれきの衝突により、橋が損傷を受け、破壊を招くおそれから守るため、耐久性に優れた保護材としラバースチールをご紹介いたします。
ゴムの弾性と鉄の剛性とを組み合わせた耐久性に優れた保護材で、コンクリートをはじめとする各種構造物の保護材として砂防堰堤や取水堰、頭首工、橋脚など河川内に設けられているコンクリート構造物へ広く活用されております。
ラバースチールにご興味を持たれた方は、
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