インクルーシブ公園ってなに？

インクルーシブとは「みんなが含まれている」という意味です。

なのでインクルーシブ公園は、「障がいのある子どもが遊べる遊具がある公園」という意味ではなく、「障がいのあるなし、子どもか大人かにも関係なく、すべての人が利用できる公園」ということを表しています。

その中でも大切なことのひとつにあげられるのが安全性です。多様な利用者への配慮が必要となり、障がいのある方はもちろんですが、シニア世代も楽しめる、すべての人にとっての安全性が求められます。

セイフティタイル（ https://www.sbt.co.jp/seihin/kenchiku-02kouen-01st_flex-01st_flex ）は、リサイクルゴムを使用した衝撃緩和マットです。
転倒・転落時の衝撃を吸収、緩和して、怪我のリスクを低減し、施設利用者を足元から守ります。

セフティタイルは荷重分散性にすぐれた製品設計で、頭部障害基準値 HIC1000（※）のクリアを基準とし、ヨーロッパ規準（EN1177）に則した方法で試験され、世界有数の審査保証機関テュフ（TUV）によって証明された衝撃吸収性能です。

※ 頭部障害基準値 HIC1000とは
HIC（Head Injury Criterion）は、頭部のリバウンド衝撃を数値で表し、HIC1000以上になると脳の障害を起こす可能性があると証明されています。

障がいのあるなし、子どもか大人かにも関係なく、すべての人が利用できる公園を目指す社会の実現に、セイフティタイルが広くお手伝いをさせていただきます。

セイフティタイル