これがSHIBATAの基地だ!

シバタの巨大な製品たち

身近な履物から始まったシバタですが、今は世界中の港で活躍する防舷材や、物流に使われるフレキシブルコンテナなど、大きな製品もたくさん作っています。

奥行きのある工場内で、太く長い円筒形のゴム製品の成形を行うシバタ社員。奥に小さくもう一人作業している姿が見える。

船体取付防舷材

人が入れるサイズの加硫缶に、いくつもの吊るされたフレキシブルコンテナを入れようとしているシバタ社員。

フレキシブルコンテナ

背後に大きな加硫缶がある工場内で、自分より大きなゴム製品を成形するシバタ社員

浮体式防舷材

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ポポッ!
長靴とは比べ物にならない大きさだ…
一体どうやってこんなものを作れるようになったのか…?

シバタの発展を支える研究開発

それは、長年にわたる研究開発の賜物です。
様々な試験を行い、ゴムのあらゆる性質を引き出し、トライアンドエラーを繰り返してきた、歴史の積み重ねなのです。

重ねて置かれたゴム製品の一つを手に取り確認を行うシバタ社員 試験機の前に座り、試料を使って試験を行うシバタ社員 圧縮試験用の機械に押しつぶされ、大きく形を変える防舷材
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なるほど。
そうやってシバタは100年の歴史を紡いできたのか。
なんだか誇らしい…

そして、これからもシバタは人々とその暮らしを守る製品を生み出して行くのです!